夫を出世させたいとお考えのあなた、
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 夫が仕事で落ち込んでいるのは分かって、励ましたいと思っても、
気に障ることを言ったらどうしようと結局、何もできない自分が嫌になる… - 妻として私が支えなきゃ!と思っても、
夫が弱音を吐いてる姿を見るとどうしても前向きになれない… - 応援したい!と思っていても、会社から帰ってくる夫が
上司の悪口を言ってるのを見るとついつい口論してしまう…
実はあなたが今、悩んでいる問題の根本的な原因はあなたの『思考』にあります。
「急に何のこと?」と思うかもしれませんね。それが正しい反応だと思います。
簡単にご説明するとあなたの考え方が夫の関係、ひいては自分の周りに起こることに影響を及ぼしています。
この考え方というのが厄介者で、人間は0~6歳までの間に形成されます。もっと言うと、この間に深く、深く接したあなたのご両親への認識が今の考え方の大元になっているのです。
0~6歳というと未熟な時です。その未熟な時に形成された思考が今の大人の私たちに多大な影響を及ぼします。
未熟な子供の時に形成した「勘違い」の思考を外してあげること。
これが私のカウンセリングです。
もし、少しでも興味があれば一度ご相談ください!「思考って何のこと?」と今のあなたと同じように思っていた他の多くの人が現実を変えています。
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本当にずっと苦しかったです。
結婚したちょうどその頃、時代は"失われた20年"と言われる不況に突入し、夫が働く業界は厳しい状況になりました。
夫は年々給料が減っていくばかりか、同期が出世する中で1人だけ出世することができませんでした。
いつも深夜3時頃にくたくたになりながら帰宅したかと思えば、朝方には仕事に向かうような生活をしていました。
結婚生活は当初からずっと不安と焦りの中にあり、心安らぐ幸せを感じることはありませんでした。その不安はやがて夫への苛立ちに変わっていきました。
「不甲斐ない夫のせいで私は幸せで豊かな人生から遠ざかってしまっている!」
「まわりの友人・知人たちは豊かで華やかな生活をしているのになぜ私だけがこんなことになるの!?」
夫への苛立ちとまわりの人たちへの嫉妬心で私の心は24時間イライラしていました。
そんな状況を誰にも悟られないように余裕のある生活をしているように演じていました。
でも、自分の現実は自分の思考が影響していると知って全ては自分が原因だったのかと愕然としました。
それから自分を変えることに愚直に取り組みました。
そして、現実は変わりました。
夫になんの落ち度もありませんでした。その時、私は本当に悟ったのです。
「自分の心の奥深くにある小さな思い込みが苦しい人生を創っている」
ということを。その思い込みが外れた時の『幸せの気づき』が人生を好転させるのだと。
今の私の心は、いつも愛と幸せに満ち溢れています。苛立ちや怒りや不安の中にいる人たちを見るたび「幸せの気づきがすぐそこにあるのに!」と思うのです。
でも、自分の力で気づくことは難しい。だから私がその『幸せの気づき』を与えたい!
これが私の理念です。