夫育ては潜在意識を変えること
2018年3月29日未分類
あなたは、毎日まじめに働いている夫を見て
「内助の功を発揮して夫を支えたい」
「夫のために妻としてできることを知りたい」
「夫のために自分を変えたい」
と、夫の役に立ちたいという強い思いがあるかもしれません。
無意識に夫の出世の足を引っ張っている
あなたは、心の中で無意識に夫を下に見ている自分に気づいて
ハッとすることはありませんか?
内助の功を発揮したい
夫が成功できるように支えたい
と思いながら、本音では夫を見下していたら
アクセルを踏みながら、無意識にブレーキを踏んでいるようなものです。
夫を支えるどころか、足を引っ張りかねません。
夫を育てる潜在意識とは
1、あなたの意識のクセが夫育ての邪魔をする
無意識に夫を見下してしまう原因は
それが「クセ」になっている
ということなんです。
例えば、
- 爪を噛む
- 髪や顔を触る
- 足を組んで座る
- 貧乏ゆすりをする
というクセは、
いつもいつも同じことを繰り返していたから
無意識にやるようになったのです。
それと同じで意識も
いつもいつも同じことを考えているから
クセになっている
ということです。
2、潜在意識とは子供の頃の親に対する意識のクセ
あなたは子どもの頃
お父さん、または、お母さんにこんなことを思っていませんでしたか?
- かまってくれなかった!
- 褒めてくれなかった!
- 認めてくれなかった!
- 厳しく叱られた!
子どもの頃の親へのネガティブな思いが
夫を無意識に見下すクセの原因なのです。
子どもの頃に親に対していつも思っていてクセになった意識を
『潜在意識』といいます。
思っている以上に強力な潜在意識の影響力
潜在意識は、あなたが思っている以上に影響力があります。
夫のビジネスの成功、夫とのパートナーシップ、あなたの人間関係、人生全般を左右しています。
内助の功を発揮して夫を育てるためには
自分の『潜在意識』を変える
ということなのです。
この記事を書いた人

愛田れいこ
フラクタル心理カウンセラー
フラクタル心理学を活用し、同期でビリだった夫を会社役員まで昇進。過去の自分と似たような境遇の人に「現実を変えられる」を知って欲しいとセミナーや情報配信をしている。「一人でも多くの人に幸せのきっかけを与えること」を理念に活動中。